本ページは、より簡単・効率的に「工事メイト」をご活用いただくために、その基本的仕様を中心にご説明しています。
ご一読いただけますと、幸いです。
次の手順にしたがってサンプル現場DBをセットいただきますと、その中には全ての計算業務や座標テーブルが保存されています。
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microSDにフォルダを作成する
バックアップDBを保存するフォルダをmicroSDカード内に作成します。
以下の手順に沿って実行すれば、煩わしいファイル操作を行うこと無く簡単確実にセットすることができます。- メニューから、「保守」・{DB復元}を選択します。
- 「バックアップファイル指定」をタップします。
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左図のダイアログが表示されます。「戻る」で戻ってください。
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サンプルファイルのダウンロードと解凍
ここを右クリックしてダウンロード (mateSumple.exe 238Kb)
- 上のリンク文字を右クリックします。
- メニューから「名前を付けてリンク先を保存」を選択し、適当なフォルダに保存します。
- 保存したmateSumple.exeをダブルクリックし、解凍します。
- 解凍したフォルダの中にある「サンプル現場」ファイルが退避DB本体です。
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microSDカード内に「サンプル現場」を保存
スマートフォンとPCをUSB接続するなど、それぞれのスマートフォン機能をつかい、 microSDのnet.cybercivil.koujimateフォルダの中にあるBACKUPフォルダの中に、 解凍した「サンプル現場」を保存します。 -
DB復元
microSDを本体にマウントした後、メニューから、「保守」・{DB復元}を選択し 「バックアップファイル指定」から「サンプル現場」をタップ指定し、復元を実行してください。
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座標値・距離項目の入出力フォーマット
一般操作としてキーボードから点間距離の入力指定や座標のXYZ値を登録する操作は、頻度の高いものとなります。
このXYZ値や距離のフォーマットとしては、- 正常に表示できる距離項目の整数部桁数は業務により異なりますが、座標値において整数部の最大桁数は8桁となります。
- 座標値・距離の入力小数部桁数は3桁です。これ以上の少数桁数の数値を登録しても4桁目四捨五入の結果3桁表示となります。
- 計算テーブル内の演算精度は有効16桁の倍精度で演算しますが、その結果を座標テーブルに保存する際には小数部3桁に四捨五入されます。
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角度項目の入出力フォーマット(緯度・経度以外)
角度項目の入出力フォーマットは左図と通り、度・分・秒の整数部3桁小数部4桁のdms表記となります。
- 上図は、287度5分45秒であることを示しています。
- 360を超える整数部、60を超える分・秒を登録しても、結果は常に360度未満に直し表示・保存されます。(例:371.6385→12.0425)
- 計算テーブル内では、演算精度は有効16桁倍精度のラジアン値で演算処理されますが、結果は秒未満を四捨五入した整数部最大3桁・小数部4桁のdms表記で表示されます。
- 緯度・経度の入力は、dddmmss.sssssの形式で入力します。秒の小数点以下桁数は5桁まで指定できます。
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座標テーブルの初期セット
スマートフォンのキーボードを使い、多くの座標点を座標テーブルに登録していくのは非効率で入力ミスも懸念されます。
その解決方法として、 SIMAインポート機能を使う とPC上の測量システムから座標を「工事メイト」へ一括登録できます。
もしSIMAがサポートされていない測量システムをご利用されている場合は、 「SIMAインポート」の{簡易作成}を参照 していただきSIMAインポートを試みられることをお勧めします。 -
座標データの内容
座標テーブルには大量の座標データ(SIMA規定により最大99,999点)が保存でき、各種測量計算の結果として座標データを保存、また点番指定や点名検索により瞬時にそのデータを呼び出すことができます。
各座標データ(レコード)は以下の各項目から構成されています。- 点番:座標を指定・格納するためのインディクスで必須項目です。同じ点番の座標は複数存在しません。整数5桁以内の数値で指定します。
- 点名:座標を判別するための名前です。同じ点名が複数存在する場合もあります。文字数に制限はありませんが、他の測量システムとのデータ互換性を保つためあまりに長い点名はお勧めしません。
- 点名自動発生:計算業務で新たなページに移動するとき、 初期設定により点名初期値を自動発生 することができます。(一部業務を除く)
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X:点番とおなじで、必須項目となります。
正常に表示できる範囲は、99999999.999~-9999999.999です。 -
Y:点番とおなじで、必須項目となります。
正常に表示できる範囲は、99999999.999~-9999999.999です。 -
Z:必須項目ではありません。省略した場合0.0となります。
正常に表示できる範囲は、99999999.999~-9999999.999です。
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座標ロック
測量計算の基準となる座標(器械点・後視点・IP点等)を誤って削除したり、同一点番で異なる座標値に更新などすると、その測量計算自体無効なものとなったり、誤った座標値を登録してしまう原因となります。
このようなことを未然に防ぐため、大切な座標点(器械点・後視点・IP点・用地境界点等)は、予め座標ロックを指定しておきましょう。- 座標ロックは、座標編集の長押しメニューや範囲指定メニューから指定することができます。
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座標ロックした座標の表示行には鍵マークが表示されるため、他とは明確に識別することができます。
- 座標ロックが指定されている座標は、削除することができません。
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座標計算業務で、座標ロック指定をした座標と同一点番で座標値を更新しようとすると、事前に警告ダイアログが表示されます。
このことで、意図しない座標更新を未然に防止することができます。
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必要としない「終了前保存」
全ての業務で「工事メイト」からホーム画面・アプリ画面に戻る、又は工事メイト内で別の計算業務に移る際に、事前のテーブル保存操作は必要ありません。
元の業務を再選択すれば、前回終了した時点から作業を再開することができます。
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テーブルの保存と読込
- メニュー「保存」から 今のテーブルに名前を付けて保存 することができます。
- たとえば、放射トラバースで別の器械点からの観測データに移る場合、今の登録データも残しておきたい場合などに「保存」機能を使います。
- 保存名に特に規則はありません。業務が違えば同じ名前でのテーブル保存もできます。
- 保存したテーブルは、 メニュー「読込」により 入力画面へと読み込まれます。
- 保存できるテーブル数にソフト的上限はありません。(ハードウエアの容量上限によります)
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テーブルの削除
「保存」及び「読込」指定時に表示される 「保存テーブルリスト」の該当行を長押し すると、テーブル削除確認が開きそこからテーブルを削除することができます。
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データベースの退避と復旧
- 「保守」メニューから データベースの退避・復旧 が実行できます。
- 退避保存場所は、microSDカードです。
- 退避とその復旧処理時間は、非常に短時間で済みます。こまめに退避しておくことで万一の事態に備えておくことができます。
- microSDカードの容量からすれば、データベース容量は微々たるもので、1台で複数の現場をいくつも管理することができます。
トラバース